
産後ケアの時間と空間は、日常から離れたいわゆる
「すごもり」の時
ママと赤ちゃんが体を休め、ゆったりと授乳して、お産前後の昂った気持ちを落ち着かせる大事な時間です。
さらには赤ちゃんを迎えての生活へ移行していくための準備期間でもあります。
産褥期をどのように過ごすかは、女性の一生にも関わってくるので、とっても注意が必要です。
今回は若い初産のママでした。
普段から、体を使ったお仕事をされているせいか、
心地よく楽に授乳できる姿勢を体感覚で掴んでいっているのが素晴らしかったです。
そんなママの頑張りもあって、
日ごと体がしっかりして重みを増すベビーちゃん。
お母さんの顔つきも「母」に変わってくるのも不思議だけど必然な変化です。
八ヶ岳Be born助産院 産後養生院での産後ケアは、他では体験できないスペシャルメニューです。
ママへの骨オイルトントン、十の穴のケアはもちろん、
光セラピー、顔面蒸気浴、よもぎ蒸し、鍼、ひまし湯湿布などなど。。。
院長のたつのゆりこ先生がママの心身の回復に必要なケアをその日の状態にあわせて提案して実践していきます。
私はこれまで、たくさんの産後のお母さんのお世話をさせていただきましたが、
帝王切開後の方で、こんなに回復が早いケースは見たことありません!!
赤ちゃんには毎日の体調チェックと
全身オイルを塗布した後の沐浴を。
沐浴後のお肌はしっとりと温かいです。
そのあとは鼻と耳にオイルを使ったケアに加え、大泉門へは「ヘッドピチュ」も。

運動機能を高め、心身の発達もかなり促されるケアとのこと。
赤ちゃんもその心地よさを日ごと学んでいくようで、気持ちよさそうにやらせてくれます。
最終日、ご家族がお迎えにいらっしゃいました。
「とってもいい1週間で帰りたくないくらい」
との感想も。
ありがたい言葉だけど、日常に戻って生活を整えていく必要があります。
帰宅前には、たつの先生自らお風呂の入れ方や注意点を説明して、
産褥期のママの体と心の変化について、理解と配慮が必要なこともご家族に言い添えます。

ケアを終える頃、ママは一時的に不安感が増すこともあります。
「はたして、ちゃんとやっていけるのかしら・・・」
でもきっと大丈夫。
赤ちゃんの成長と同じように、
お母さんとして日々バージョンアップしているから!
笑顔でママと、赤ちゃんが巣立っていってくれて、ドゥーラとしても嬉しい限りでした!!


